レッスンでボロボロだった話

ギターの話
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2019年12月4日(水)

こんにちは!江戸川区葛西のギタリスト税理士 中村剛士です。

今日は19時からギターレッスンの日なのですが、
18時半頃まで浅草橋で予定が入っていたため、
ギターを持って浅草橋に向かいましたw

ギターを持っていても大丈夫な間柄の人と
会う予定だったので助かりましたw

むしろ、そんな間柄じゃなければ
この時間にアポ入れないんですがw

ただ、総武線が激混みでしたので、
もうやらないと思います。

鞄とギターを持って満員電車は周りに迷惑すぎました。

さて、今日はそんな大変な思いをしながら行ったレッスンで、
ボロボロだったぜ!という話をしたいと思います。

思考が切り替わらない

結論としては事前準備の問題と、精神的な問題なのですが、
ミスを連発しました。

今何をやっているのかというと、
『課題曲のコード進行の上でアドリブを弾く』
ということをやっています。

これが結構大変で、鳴っているコードによって
使える音が異なります。
間違った音を弾くと不協和音になってしまうので、
一発で分かります。

コードが次々切り替わりますので、
それぞれに対応した音を使いながらアドリブする必要があるのですが、
思考が中々切り替わらずに、不協和音を垂れ流してきましたw

完璧に準備不足です。
そのせいでやればやるほどドツボに嵌るパターンでした。

好きなところは問題なく弾けるのですが、
そのせいで好きなところしか練習しておらず、
苦手なところを放置した結果です。

穴がないように苦手なところほど練習しようと思います。

仕事に置き換えて考える

仕事上は事前準備を怠ることは致命的ですね。

以前、契約書に押印いただく日に
製本テープを忘れた人間が言うことですので、
説得力がありますねw

本当にあの時は焦ったw

こうならないように、印刷物は前日までに用意するとか、
事前にできることはいくらでもありますね。

例えばプレゼンで考えると、、
重要なプレゼンがグダグダになってしまったら、
取れる契約も取れなくなってしまいますね。

リハーサルを何度もやることで完成度を高めることができますので、
資料がなくても暗唱できるくらいにしておくと良いでしょう。

受ける仕事を考える

今回の苦手項目は趣味の話ですし、
弾けるようになりたいと思っていますので、
今後はもっと練習します。

しかし、仕事で考えると、
『メニューから外す』という選択肢もあると思います。

苦手な項目は調べるのにも時間がかかりますし、
鷹の目で全体把握できないので、ミスも出やすいです。

ならばいっそ・・・ということですね。

例えば、私の場合は『相続はやらない』と決めています。
苦手というよりかは、好きじゃないので。

ほかにも『国際税務』なんかは出来ないですね。
そもそも英語が苦手なので。
他にも現地の税制も把握している必要があったりして、
個人で対応できるレベルではないと思っています。

その代わり『個人開業医・医療法人』については
結構得意かもしれません。
一通りすべての診療科の申告経験がありますし、
医療法人化の手続きとかも経験があります。

ですので、相続の案件と医療法人の案件があれば、
医療法人の案件に飛びつきますw

仕事についてはこれでいいと思います。
得意分野を尖らせれば尖らせるほど、
刺さりやすくなりますから。

編集後記

ということで『レッスンに行ってボロボロだった話』でした。

趣味では苦手を克服し、
仕事は尖らせるいうことですね。

ギターの場合は苦手を克服していくと、
結果として尖ってくるので、この限りではありませんw
もっと上手くなりたいw