69回税理士試験の結果発表を受けて

税理士受験のすゝめ
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2019年12月15日(日)

こんにちは!江戸川区葛西のギタリスト税理士 中村剛士です。

13日に第69回税理士試験の結果が発表となりました。

悲喜こもごもあったと思いますが、 今さらどうにもならないので、
結果については粛々と受け入れ、 来年どうするかを考えましょう。

ということで今日は 、結果発表を受けた分析をしたいと思います。

所感

まず驚いたのが、受験者数の減少ですね。

簿記論以外が1万人を切っていますので、
私が受験していたころの1/3程度まで減少していますね。

昔は所得税でも9,000人くらい受験者数いたモノですが。
本当に人気ないな税理士w

本当に好景気で人材の売り手市場なのでしょう。
資格を取らなくても仕事があるということなのでしょうね。

良いんだか悪いんだかですが、
業界的には大いにマイナスです。

税理士になりたいという人口が減っていますが、
税理士は増えています。

国税OBや会計士税理士ですね。
日本の税制が危ないです。

前にも毒吐きましたが、彼ら税法知らないですからね。
税法の勉強した若い税理士が増えないとヤバいです。

会計士は若い受験者が多いので、そっちを見習いたいですね。

合格率推移

合格率の推移をまとめました。

自作ですw

こうしてみると、合格率自体はそんなに変わってないんですね。
財務諸表論と住民税が高いですね。
次点が簿記論です。

受験者が1/3まで減っているのに、そのままって事はちょっと気になります。
まぁ増やしたら増やしたで文句が出るのは分かりきってますがw
『最近の若いもんは』的なヤツですね。
多分私も毒を吐くことでしょうw

そうなると今後もこの傾向は続くでしょう。
受験生にとっては厳しい時代ですが、
乗り越えるだけの価値はあると思います。

しかも、若くして税理士になったら相当チャンスあります。
これから高齢の税理士がどんどん居なくなる時代ですので。
ネット時代に対応できなくて居なくなることもあり、
今後の技術進化によってその傾向加速しますよ。

無理した先には魅力的な市場がありますので、
是非とも途中リタイヤせずに頑張って欲しいと思います。

編集後記

ということで『69回税理士試験の結果発表を受けて』でした。

68回の分析もしましたが、
税理士受験業界にも少子高齢化の波が来ています。

業界中にいる人間として危機感を抱いています。
若い方にとってはチャンスしかないと思っていますので、
騙されたと思って勉強してくださいw

私は勉強して良かったと思っていますよ!