法人の解散→清算の流れ(超適当バージョン)

税金の話
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こんにちは!江戸川区葛西のギタリスト税理士 中村剛士です。

ようやくすっきりと晴れて、暑くなってきましたね。
とうとう事務所の冷房を入れました。

毎年7月いっぱいくらいは冷房なしでも行けるかと思って、
行けるところまでは我慢するタイプなのですが、
流石に無理!と思いましたw

文明の利器万歳!って感じです。

さて、今日は経理コンサルティングから簿記講義の流れです。
最近経理コンサルティングで入っている会社さんでも
木曜日に30分ほどの講義をやっていますので、
何となく講義漬けの一日です。

ちゃんとした講義の方は、日商簿記2級の取得を目指していますが、
工業簿記もあと3回で講義が終わる予定です。

その後は商業簿記へ戻って、総復習をしてから、
問題練習をしていく流れになります。

本番は11月なので、まだまだゆっくりしていて大丈夫ですね。
じっくり仕上げていきたいと思います。

本当は、このクラスが終わったら、
次のクラスに行くはずだったのですが、
上手く人がハマらないようで、どうするか相談中ですw

さて、そんな感じの今日ですが、
経理コンサルティングで入っているお客さんの
子会社を清算するという話題になりましたので、
スーパーざっくり清算手続きのまとめをしておきたいと思います。

スーパーざっくりです。←大事なことなので2回言いました。

清算とは?

要するに会社を畳むことをいいます。

会社を畳むといっても、色々な利害関係者と調整を取りながらすすめますので、
全てが終わるまでには、最短でも3ヶ月程度はかかります。

税務的にいうと、まず『解散』してから『清算』という流れになります。

時系列でザックリまとめますと

◇ 会社を畳むことを決意する
◇ いつ事業を止めるか決める
◇ それまでにできるだけ身綺麗にしておく
◇ その日が来たら『解散』のための株主総会を開き、特別決議をとる
◇ 2週間以内に『解散』の登記をする
◇ 官報に公告を出したりして、解散しますよと全国にアピールする
◇ 2ヶ月後、解散の申告書を提出する
◇ その1ヶ月後問題無ければ残余財産の分配を行って、
清算の申告並びに清算結了の登記を行う

みたいな感じになります。
細かいことは気にするなw

清算人を決めたり、債権者への返済や
債務免除の手続きも平行してやりますので、
何だかんだ結構忙しいです。

手続きが面倒くさい場合は?

手続きが面倒くさいなと思いましたね?

その場合は、究極の手段として、
『休眠して12年放置』と言う手段が無くはないです。

登記が12年動かないと、『みなし解散』となります。

コレで清算が終わるわけではないのですが、
ある意味会社の終わりですね。

みなし清算は存在しないので、登記上は残ったままとなりますが、
解散扱いにはなりますので、もう放置で良いのでは無いでしょうかw

まぁ、債権が消滅する訳ではないので、
相続とか絡むと面倒くさいことしか起きませんので、
ちゃんと清算しておいたほうが良いと思います。

編集後記

と言うことで『法人の解散→清算の流れ(超適当バージョン)』でした。

実は今月1件清算があるので、
実は真面目に書類作っていますw

会社畳むのも結構手間なんだぜって事だけ感じ取って貰えればOKです。

真面目バージョンが知りたい方はご一報くださいw