明日から出来る会計データチェック方法

税金の話
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こんにちは!江戸川区葛西のギタリスト税理士 中村剛士です。

今日はとあるランチ会に出かけた以外は中での作業となりました。

事務所で作業をしていると、
ひょんな縁から葛西新聞の方をご紹介頂いたので、
来月の頭にお会いすることになりました。

葛西新聞載っちゃうかもw

その後は妻の事務所の先生から、
お中元で頂いたビールを持って帰ってくれと言われたので、
妻の帰宅に合わせて私も帰りました。

明るい時間に帰るのは久しぶりで、
子供と遊んだりお風呂に入ったりできました。

いつもは「ママと寝るから、パパあっちの部屋行ってよ」と言われますが(泣)
今日は、「パパも一緒に寝るんだよ?3人で」と言われました。
あくまでも3人というのがポイントです。
決してパパと2人では寝ないというw

いそいそと寝室へ連れて行き、
妻が風呂→ドライヤーの最中に寝かしつけることに成功w
妻にドヤ顔してからブログを書いていますw

さて、そんな今日ですが、
ちょっと引き継いだデータがおかしかったので、
自戒の意味を込めて『入力が終わった後はここをチェックしろ』
ということをまとめておきたいと思います。

入力が終わった段階とは?

会社の資料にも寄りますが、
◇ 小口現金
◇ 預金
◇ 売上
◇ 仕入れ
◇ 給与
◇ その他経費

くらいが資料として一般的でしょうか。
これらがすべて入力できたら『入力が終わった』と判断して良いでしょう。

入力が終わった後のチェックは何を見る?

まずは入力されたデータの『各勘定科目の残高が合っているか』を確認します。

預金であれば、通帳に印字されている月末残高と
入力データが一致しているかを確認します。

売掛金であれば、回収サイトに従った、
適正な残高になっているかを確認します。

例えば、月末締め翌月末回収の場合であれば、
先月の売掛金は今月末までに回収されているはずなので、
今月末の売掛金は今月の請求額になっているはずです。

良くあるのが、振込手数料をどちらが負担するかという問題です。
コレは商慣行次第なので一概に言えませんが、
売掛金の入金が微妙に合わないときは、ほぼコレのせいでしょう。

そんな感じで、全ての勘定科目につき、残高が合っているか確認します。

ちなみに、確認するのは貸借対照表からです。
こっちの残高が合ってないのは致命的ミスなので。

B/Sの残高チェックの後は?

貸借対照表の勘定科目残高のチェックが終わり、
全てOKとなったのであれば、次は損益計算書です。

私がP/Lを見るときは必ず『月次推移』で見ます。

月次推移とは、4月、5月、6月・・・というように、
単月のP/Lを横に並べて金額の推移を見るための表です。

こんな感じのヤツ。

ネットでの拾いものなので、私が作ったものではありませんが、
ザックリとしたイメージをつかんで貰えればOKです。

そして、この月次推移をどの様に見るかと言うことですが、
縦に見て、横に見ます。

ここですべきは異常値を見つける作業と思って貰えれば良いでしょう。

例えば他の月は大体10万円前後なのに、
今月だけ100万円だったら、絶対に何かあるでしょう?
そこで、内容を確認して本当に100万円だったら、
お客さんに「何でこんなに使ったのか?」と言うことを確認すべきです。

また、コレをやることで、入力漏れを把握することも出来ます。

例えば、給与は毎月あるはずなのに、今月の給与が0円になっていたら、
入力漏れているなということが直ぐに分かりますね。

月末が土日に被ると、引き落としが翌月初になったりします。
その場合は、通帳の残高が合っているので、
コレを見ないと気付かないかも知れません。

というように、縦と横の視点から異常値をあぶり出し、潰していきます。

P/Lのチェックも終わったら?

最後にもう一度貸借対照表に戻って、
残高が合っているかをチェックします。

損益計算書を修正している場合は、残高も動いていますので、
必ずチェックしなければなりません。

と言うことで、私は
貸借対照表→損益計算書(月次推移)→貸借対照表
の順でチェックしています。

編集後記

ということで『明日から出来る会計データチェック方法』でした。

今日引き継いだデータは、
まず銀行の残高が合ってなかったので、
いきなりやる気を削がれました。

その他、前払費用が何故かマイナスになっていたりと、
中々楽しませてくれましたw

絶対チェックしてねぇだろ!というのが透けて見えますねw
ちょっと突きますw