珈琲自家焙煎HiwaHiwaに行って珈琲豆を買ってきた話

デバイスの話
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江戸川区葛西のギタリスト税理士 中村剛士です。

今日はカテゴリーがデバイスの話になっていますが、
デバイスの話ではないっすw

コーヒーが好きなのですが、
事務所の近所に『珈琲自家焙煎HiwaHiwa』という豆屋さんがあったので、
そこに行ってきた話をします。

珈琲自家焙煎HiwaHiwaとは?

珈琲自家焙煎HiwaHiwaとは、
知的障害のある方たちの就職支援の場として
社会福祉法人江戸川菜の花の会がやっている、福祉作業場です。

以下HPより

知的障がいのある方が能力を発揮できる仕事として注力しているのが、珈琲の自家焙煎。
HiwaHiwaでは、コーヒー豆の選別から自家焙煎までを利用者が担当し、珈琲専門店として
自店販売を行っています。
それぞれの作業を通して、企業で働くにために必要な言葉遣いや心持を学ぶとともに、
自立して考える力、思いやりの心を養い、就業へのイメージを深めていきます。
利用者の心をこめた丁寧な作業が、商品の高い品質を実現。
お客様からいただく「おいしかった」の声が、利用者一人一人の自信につながります。

正直、私はそこまでデキた人間ではないので、
福祉の一助になれれば!とかは考えず、
ちょっとした興味で買いに行きました。

アニマルコーヒーに心惹かれた話

こちらの写真をご覧ください。

これがHiwaHiwaのアニマルコーヒーです。

中身はアニマル柄じゃないヤツと同じっぽいですが、
何とも言えないこのアニマルたちに心惹かれたので、
こちらにしました。

パンダがツボですw
このワルそうな感じが何ともww

ということで、このアニマルたちに心惹かれた訳なんですが、
こいつら、ただ者じゃないんです。

詳細はここを見て欲しいんですが、
豆の産地がそれぞれ違うんですね。

産地が違えば、当然味も違うよねって事で、
これからは産地でコーヒーを選ぼうかと。

まだ全部試していないのですが、
酸味が強い方が好きなので、
グアテマラに期待しています。

温度調節機能付きケトルで旨さ倍増?

さらに、気になるのが『オススメの温度は70℃のぬるま湯です』という記載。

普通コーヒーと言えば『96℃くらいで入れるのがベスト』と言われています。

それに真っ向から立ち向かう『70℃』押し!
気になる・・・

ということで、これ買っちゃいました。

温度調節機能付き電気ケトルです。
キッチンがあまりにもアレなもので、ケトル部分だけですが。

60℃~100℃まで、1℃刻みで温度調整が可能です。

しかも、この注ぎ口!コーヒーを入れてくれと言わんばかりではないですか!
・・・まぁ、そのために買ってるんですけどね。

これで、同じ豆でも70℃で入れた場合と
96℃で入れた場合の違いが分かる!
ということで飲み比べをしていくつもりです。

・・・お前本当に税理士か?という声が聞こえてきますが、
ちょっとでも自分の気持ちを盛り上げるためには、
こういった遊び心も必要なんです。

美味しいコーヒーが飲める税理士事務所として
今日からは『バリスタ税理士』を名乗っていきます!(嘘)

編集後記

ということで、今日は理想のコーヒーを追い求めた話でした。

温度だけでなく、多分水を落とす高さや速さでも味が変わってくる気がするので、
沼にはまらないように注意せねば!

気になる方は、お気軽に遊びに来てくださいw