FarEastErectric『Angel』レビュー

ギターの話
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2019年11月16日(土)

こんにちは!江戸川区葛西のギタリスト税理士 中村剛士です。

今週も息子とお出かけです。
妻もくっついてきましたがw

毎回のお楽しみになっている『おもちゃ屋』という名の
ハードオフにも連れて行きました。
妻が「今日は買わないよ」と言っていましたが、
とあるトミカの初回限定カラーが300円で売っていたので、
思わず購入しましたw
だって、ネットで調べたら
中古のくせに4,000円の値がついてたんですよ?
そりゃ買うでしょw

妻が子供服を見ている隙に買いました。
息子が「ママー、何も買ってないよ!」と
自らバラしに行くスタイルで速攻バレましたがw

まぁ私もホクホク、息子もご機嫌ですので問題ありません。

さて今日は父親のおもちゃレビューの日ですね。
朝会のメンバーからも「マニアックすぎる」と評判(?)ですw

今日はFarEastErectricの『Angel』をレビューします。

購入に至るまで

これまでも何度かHonda Sound Works製品
及びFarEastErectric製品をレビューしていますが、
毎回同じ事を書きます。

私はHSW製品及びFEE製品を愛しています。
買い漁っていたのは2006~2007年なので、
被害には遭っていません。

売り方が残念なだけで、
音は本当に良いです。

さてこの『Angel』ですが、HSWを閉め、
FEEとして渋谷の怪しげな地下室で再起動して直ぐの製品です。

ちょうどそのころ巷で『ピッキングニュアンスが出しやすい』系の
エフェクターが流行っていたこともあり、
本多さんもその流れに乗った感じです。

BJFEのhoney beeとか、MadProfessorのSweet honeyとかが
流行っていたころですね。

ちなみに私はMadprofessorのSweet honeyを結構な初期に買いましたが、
コレを入手したので不要になりました。
そういう感じのヤツです。

FarEastErectricの『Angel』をレビュー

ローゲインで、ピッキングに対する追従性が高く、
ピッキングで歪量をコントロールできます。
ゲインをフルテンにしていても、
ギターのボリュームを少し絞ればクリーンまで下がります。

真空管アンプのオーバードライブ一歩手前な感じですね。
この辺のチューニングは本多さんならではだと思います。

ちょっとトーンの効きが特殊で、回してもほとんど変わりません。
一番上の帯域のカリッとしたところに変化があるだけなので、
本当に微妙ですw

あまりにも微妙過ぎて、最初壊れたかと思いましたからw

単体の歪としての運用は少し厳しいかもしれません。
クランチ専用みたいな感じですね。
もうひとつメイン歪が欲しくなります。

編集後記

ということでFarEastErectricの『Angel』レビューでした。

これも、私以外ほとんど持っていない説あります。
過去のヤフオクが2件HITするだけなのでw
私のシリアルNoが3ですので、もしかすると、もしかしますねw