楽夢ダイエット体験談。といっても軽いヤツですが。

日想
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江戸川区葛西のギタリスト税理士 中村剛士です。

今日はオフのようなオフじゃないような一日でした。

つい先日知り合った方が70歳にして体脂肪率8%という方で、
楽夢ダイエットというのを主催していたので、
フロントセミナーを受けに行ってきました。

面白かったので、シェアしてみたいと思います。

(途中で一枚)

楽夢ダイエットとは?

この方なんですが、経歴が面白いです。

幸田さんと仰るのですが、61歳の時にメニエール病に罹った結果、
外出できなくなってしまって太ってしまい、
さらに、薬の影響でうつ病になってしまったそうです。

コレではいかん!と一念発起し腕立てをしたそうなのですが、
2回しかできない自分に愕然としたそうですw

その体験を活かして、誰でもできる「1日7分ダイエット」を考案し、
1年で13㎏の減量に成功。

鬱からも脱却できたそうです。

実際にお会いすると、本当に鬱だったの?というほど明るく、
70歳とは思えないほど背筋もピンと伸びています。

体脂肪率8%というだけあって、スラッとしていらっしゃます。

むしろ私の方が姿勢が悪いくらいです。

今日のセミナーはこの『1日7分ダイエット』ではなく、
体温を上げるちょっとした運動と食事方法のお話でした。

ランニングよりお手軽で、ウォーキングよりは運動強度が高いという、
幸田さん開発のタップウォークで、
東京タワーの周りを小一時間回りました。

イメージはスロージョギングをだらだらやる感じ(失礼なw)

ランニングのようにやるのも大変だし、
やった後にダラダラと汗が出てくるといったこともなく、
普通に散歩の気分でおしゃべりしながら、
軽く汗をかく程度の運動強度です。

流石に今日は暑かった(5月なのに30℃超!)ので、
汗ばみましたが、それよりも体が暖まった感じの方が強かったです。

運動がメイン目的ではなく、骨に振動を与えて骨を鍛える事が目標らしいです。

食事方法の話も独特でした

その後は飲食店に移動し、食事法のお話です。

結論から言うと『小食多噛』という、
昔から言われていることにたどり着くのですが、
色々と考え方が独特で面白かったです。

「食材に感謝して食べましょう」
「作ってくれた人に感謝して食べましょう」
というのは普通に良くある話ですが、
「今この料理を運んできてくれたウェイターにも感謝して食べましょう」
というのは初めてでしたw

また、食べる順番についても独特でした。

我々は3角食べをするように教育されているが、
実はあれは良くない。

野菜→タンパク質→糖質の順で食べるべき。
体内の消化酵素は野菜用、肉用、糖質用と分かれているので、
三角食べをしてしまうと、酵素がてんてこ舞いしてしまう。

酵素のことを考えると、一つずつ食べた方が良い。

コース料理を想像してみると、1品ずつ出てきて
1品ずつ食べるでしょ?

アレが正解だよと仰っていました。

編集後記

ということで『楽夢ダイエット体験談。といっても軽いヤツですが。』でした。

ちょっと体がだるいかな?程度の疲労度です。

食事方法を実践してみると気づきが多かったです。
ちょっと少ないなと思った量でも、
十分に満腹です。

如何に自分が機械的に食事をしていたかに気づきます。
早食い、ドカ食いはダメ、絶対!ですw