受験生の年末年始の過ごし方

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2019年12月29日(日)

こんにちは!江戸川区葛西のギタリスト税理士 中村剛士です。

息子がいないと、こんなにも穏やかな一日が流れるのかというくらい
穏やかな一日でしたw

ここぞとばかりにギターの練習しましたw
パプリカの弾き語りが出来るようになりました。

これで息子が踊ると思うと、今から楽しみです。
こんな楽しみを与えてくれた米津玄師様々ですね。

さて今日は『税理士受験のすゝめ』として
『受験生の年末年始の過ごし方』という話をします。

受験生に休みなし?

受験専念の方であれば、多少の休みは会っても良いと思います。

しかし、社会人受験生であれば、
今までの遅れを取り戻せる数少ないチャンスです。

専念組に比べてどうしても勉強時間が少なくなりますので、
まとめて勉強する時間が取れるこのチャンスを逃す手はないです。

年末年始、ゴールデンウィーク、試験前休暇くらいしかチャンスがないです。
しかも、その間も専念組が勉強している可能性を考慮する必要があります。

コツコツ勉強できる専念組を抜かないといけませんので、
ダッシュ出来る時間は貴重です。

まとまった休みの勉強方法

本当はまとまった休みにまとめて勉強するより、
毎日コツコツやった方が学習効果が高いのですが、
お勤めの場合はそうも行ってられない事情がありますので、
気合い入れて勉強しましょう!

除夜の鐘を聞きながらテキストを読み、
初日の出を見ながら仕訳をきるのです。

・・・嘘です。

そこまでやる必要はないと思いますw
その代わり、普段出来ないことをやりましょう。

ということで、普段おざなりになっているであろう
テキストの読み直しと、個別問題の練習をオススメします。

順序としてはこうです。

①個別問題集の後ろの問題から解き出す

②解ける場合はその単元は飛ばす

③解けない場合はテキストを読み直し、前の問題から解き直す

これで苦手な単元を潰すことを目標としてください。
得意な項目があるよりも、苦手な項目がない方が受かりますので。

テキストの読み直しは正直だるいと思いますが、
出来ない項目は読み込みが足りない証拠ですので、
一からやり直すつもりでいきましょう。

やがてそれが得点項目に変われば理想的です。

編集後記

ということで『受験生の年末年始の過ごし方』でした。

年内中に年内の論点が完璧にマスターで来ていれば、
年明けからの勉強が楽になります。

会計事務所にお勤めの場合は、
これから繁忙期に入りますので、
より年内の完成度が重要です。

うさぎと亀じゃないですが、
亀でも強制的に眠らされますので、
うさぎダッシュ決めたいですねw